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「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、幼児期の心身の発達は、感性や人格形成の上に大きく影響します。
幼稚園教育は、重要な時期である幼児期に、基本的な心身の成長を助けるべく始められました。 しかし、最近の幼稚園教育は塾化の傾向にあり、同じ幼児教育に携わるものとして大変憂慮しています。
金子みすヾさんの詩にこのようなものがあります。
子どもが 子すずめ つかまえた。
その子のかあさん わらってた。
すずめの かあさん それ見てた。
お屋根で 鳴かずに それ見てた。 |
幼稚園教育にとって、こども達の笑い声や楽しい会話、相手の気持ちになって色々なことを考えられることがとても大切だと考えます。塾化した教育の中ではこのような大切なことが中々生まれてきません。
こども達にとって本当に大切なものは何でしょうか。感性や人格形成の大切な時期にしっかりとこどもを見つめ、ひとりひとりのこどもの未来、大きな可能性をより大きく膨らませてあげることだと私たちは考えております。 |
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名称 |
学校法人 あそか幼稚園 |
所在地 |
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町5-4-2 |
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TEL |
049-222-1671
049-222-1670(休日・夜間) |
FAX |
049-222-3005 |
創立 |
昭和30年3月1日
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学校法人認可 |
昭和33年7月1日 |
面積 |
敷地 1,212平方メートル
建物 845.16平方メートル
(保育室 658.16平方メートル、体育室 187平方メートル) |


埼玉県川越市のあそか幼稚園は、昭和30年に創立しました。本園は文部省の基準による理想的な園舎で、採光、通風、冷暖房等一切を具備した明るい健康的な幼稚園です。
未来に生きるこどもを見つめて、たくましく育成し、こどものものの考え方、感じ方を保育の上に活かす正しい幼児教育に努力しています。 |
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